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著作権所有者 宇井清太
このブルーベリー園は
 木1本あたりSUGOI-neを5kg程度与え、
 土壌と混合したもの。
  実のなる木では、
  SUGOI-neを与える時期は収穫後から春まで与える。
  春から収穫期までは与えないこと。
  若木では春から与えても良い。
  SUGOI-neの材木腐朽菌(ラン菌)を土壌に
  大繁殖させるのは、最低温度8℃以上の時期に
  施す。


  
 

 ペレポスト オーロラ栽培のブルーベリー
  葉が元気、健康。
  非常に大粒、最高の糖度。

  
  材木腐朽菌が枯れ落ち葉を分解して糖を作る。
   劣悪な土壌に自生する植物は、
   己の光合成のエネルギーでは充分ではない。
   材木腐朽菌が作る糖をも利用しなければならない。
  菌根植物は窒素循環の植物ではなく、炭素循環の糖で生きる植物である。
  材木腐朽菌炭素循環と共に、菌根菌と共生して
  菌糸の力を借りて、養分を吸収しなければならない。
  
  日本の畑の土壌は、自生地よりも条件が良いから、
  菌根菌がいなくても、炭素循環が構築されていれば、
  素晴らしい生育になる。
  
  あくまでも、窒素循環で生きる植物ではない。
  ブルーベリーに近代無機工業化学の農法を取り入れてはならない。
  この農法には枯れ落ち葉の糖が削除されているからである。


    
2007年 7月 
 ペレポスト栽培 ブルーベリー農場
ペレポスト オーロラ栽培 ブルーベリー 農場 2006年秋
 
  菌根植物は不思議な植物である。
  ランとツツジ科植物は菌根植物の代表格であるが、ブルーベリーもツツジ科の植物。
  ランと共通しているのは、他の植物が見捨てた不毛の地で生きる植物であること。
  材木腐朽菌の炭素循環の糖で生きている。
  光合成の糖と二つの糖で生きている。
 
  ペレポスト オーロラによるブルーベリー栽培は見事に成功した。
  ブルーベリー栽培の定説「強酸性土壌」を好む!!
  この常識は・・・本当なのか?
  酸性土壌を好むのではなく、仕方なく泣き泣き生きているのではないのか?
  こういう疑問が湧いてくる。
  極北の水ゴケ、カラマツ林の枯れ落ち葉に生きている材木腐朽菌。
  この菌が行う炭素循環。そこで生まれる枯れ落ち葉由来の糖。
  それと根に共生する共生菌。
  この菌が酸性土壌でも生きられるようにしているのではないか?
  ツツジ科の植物には、この二つの菌が関係している。
  炭素循環が充分あれば、酸性土壌が絶対条件ではない。

  宇井清太が発見した材木腐朽菌(ラン菌)。
 この菌が行う炭素循環。このシステムがあれば酸性土壌でなくとも、ブルーベリーは素晴らしい生育をする。
  最高の糖度を持った優品をたわわに実らせる!!
  ブルーベリーが酸性土壌を好むというのは・・・誤りなのではないか・
  革命というのは、別な分野のところから、突然生まれる!!
  その実像を発表する。
  木材腐朽菌による 炭素循環ブルーベリー栽培法
       
  ブルーベリー 絶好調

                       宇井清太新発見ラン菌(材木腐朽菌)による炭素循環
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